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ブログ・お知らせ

2つの“天才”

2017年5月21日

「人はみな、だれでも2つの“天才”をもっている」

以前どこかで目にした言葉です。
例えば繁盛するラーメン屋さんは、「料理の天才」であり「笑顔の天才」。
他にも「片づける天才」や「喋りの天才」、また「謝る天才」や「褒める天才」など分野や役割に応じて人それぞれ、その組み合わせもさまざま。
2つの天才のが重なり合い、その人の強み(武器)となり、そして人生を作り出す。
その天才を活かせる仕事、認められる職場に出会えたら幸せ。
・・・そんな内容だったと思います。

自分は何の天才なんだろう?
今の仕事(職場)では何の天才になることが求められているだろう?
十人十色は何の天才の集団であるべきだろう?
「介護サービスの天才」だけでは物足りない、もう一つの“天才”が重なることで人も組織も大きく成長できるのだと思います。

当社では、これから1年をかけたスタッフ向け研修プログラムが始まります。
目的は、マナーを身につけた格好良い人財(紳士・淑女)になること。
そしてお互いに感謝し信頼しあえる最高・最強の組織になること。

1年後が楽しみです!

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