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ブログ・お知らせ

私たちに支えさせてください!(ヘルパーステーション十人十色 神戸)

2017年4月9日

ヘルパーステーション十人十色(神戸)・サルビア倶楽部雲雀ケ丘(サービス付高齢者向け住宅)の櫻井です。
ヘルパーステーション十人十色(神戸)の管理者として、サルビア倶楽部雲雀ケ丘の一つ屋根の下、ヘルパーともどもお客様お一人お一人を本当の家族のように想い、考え、寄り添い、また日々お客様からも色々なことを教えていただきながら日々精進しています。
十人十色の名のごとく一人ひとり個性的なカラーを持つヘルパーが集まっており、お客様もまたヘルパーに負けないくらいの実力の持ち主ですが、色も形も異なるピースが組み合わされる時、素晴らしい作品が出来上がる・・・そのような事業所です。

ジグゾーパズルに例えると、印刷されたピースですがお客様も含め、一つひとつの情景(役目)やポジション(位置)があり、どんな小さなピースであっても一つ欠けると完成しません。
現在お住いのお客様、退去されていったお客様、これからピースになっていただけるであろうお客様とすべてのご家族を交え、広大なジグゾーパズルが日々変化しながら完成に向けて組み合わさっていきます。
ひとつのピースではどこにどう配置すればいいのかもわかりませんが、2枚(お客様と支えておられるご家族)を組み合わせれば少し見えてくる、そこに適切な3枚目(ヘルパー)を組み合わせて頂くともっと見えてくるとは思われませんか?
よく言われる言葉ですが、「人は一人では生きていけない、人という文字のとおり、支えが必要だ」と。
ジグゾーパズルも人と人が支えあいピースとなり、手をつないで組み合わされる時、完成されていくのではないでしょうか。

どうぞ私達に支えさせてください。
どのようなお客様でも支えることが出来る様に、日々筋トレ(笑)(ヘルパー自身のスキルアップとお客様への配慮)に励んでおります。
十人十色グループ、ヘルパーステーション十人十色は、この広大なジグゾーパズルの完成に向けて大きなビジョンを掲げ、日々進化いたします。

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