またまたデイサービスでの取り組みですが、集団ではなく個別リハビリの一環として、部屋の中はもちろん施設の外を一緒に歩くことを推奨しています。
気候も良いですし、やっぱり室内とは解放感も違い、景色に飽きることもありません。
それに気分も開放的になるのか、普段とは違う会話が楽しめ、発見も多いんです。

それぞれのペースを守りながら、とにかく歩く、歩く、歩く！
そうした中で、歩行に関する状態やクセ、また可能性なども見出して、スタッフ間で共有しています。
デイサービスは限られた時間の中でのお付き合い、それでも継続的に利用していただく間に、どれだけ機能維持・改善のお手伝いができるか。

まだ本格的なプログラムではありませんが、個別の取り組みは今後も強化していきたいと思っています。
個別＝十人十色の取り組みです！