2度目の登場となります、サルビア俱楽部雲雀ケ丘（ヘルパーステーション十人十色 神戸）の管理者をしております櫻井です。
魅力ある当事業所には、是非とも紹介したい素晴らしいスタッフがたくさんいるのですが、今回は少し私自身（櫻井昌明）のことについて触れさせて頂きます。

私自身、元はサルビア倶楽部の建物自体の建設にかかわる現場監督「親方」でした。
パッと見は強面（本人は優しそうな人だと見て頂いていると期待を込めて・・・）で、大きな声で癖のある職人さん達に指揮をしてきたガラッパチですが、建築にあたり詳細に打合せを重ねていくとき、この建物（サルビア倶楽部雲雀ケ丘）にてサービスを施行される予定の当社メンバーとの出会いがありました。

サービス付高齢者向け住宅（以下、サ高住と言います）の建設には数多くかかわってまいりましたが、当社メンバーは時間を惜しまず、熱心に現場に足を運び視察され、何度も何度も相談を繰り返される。（現場の監督としては、本当はさっさと進めたいと思っておりました。　(*’ω’*)　）
すごく熱い夏の日に、汗だくになりながらの現場視察。
ある女性の方は、足元の悪い現場をあっちこっち見て回り、低いヒールでしたがぶっ飛んでしまわれた。(笑)　　“　帰りは歩けたのかなぁ～。　”、
その日のうちにぶっ飛んだものは回収されましたが、靴一足履きつぶしたも同然。
この熱心さに応えるべく私は、建築現場でも“サービス”を行いました。
これが、現在のサルビア倶楽部での私の“サービス”のきっかけです。(笑)

私は、サ高住の設計・建設に役に立つかもとホームヘルパー２級の資格を得ていたことも重なり、ここで一つのピースがマッチし、組み合わされることとなりました。
現在、広大なジグゾーパズルの一部となり、ミスマッチとならぬよう日々、スタッフ一同競い合い、助け合いながら切磋琢磨しております。

サルビア倶楽部雲雀ケ丘の見学、ご説明は私「親方」がご案内させていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
どうぞお気軽にお越しください、お待ちしております！